体力作りのため、景色を楽しみながらのウォーキング。

歳をとっていくと、食事の量が増えているわけではないのに、下腹部や顔・背中などに脂肪が付いてきます。
何となく、お腹もぽっこりしてきて、ウエストもきつく感じ出し、
また、顔もスッキリとした感じでなく、あごのラインもぼやけて見えるようになりました。

 

以前より、運動不足また体力不足も感じてたので、「ウォーキング」でもしようと思い、1年前から歩いています。
初めは、少し歩いただけで疲れてしまい、帰宅するとイスに腰かけてしまいました。
ですが、少しの距離でも継続しようと思っていたので、できるだけ毎日、30分ほど近所を歩くようにしました。
歩き初めの何日かは、疲れ果ててましたが、1ヶ月もして慣れてくると「程よい疲れ」へと変わっていきました。
ウォーキングの良いところは、家にばかり居るのでなく、外の季節を感じながら風景を楽しめます。
夏の風景、秋の風景と・・・植物や木々の姿も変わります。そういうのを見ながら歩くと、心も癒されます。
スマホを片手に持ち、写真を撮り、友達へ時々送ります。

 

またウォーキングをして、体は冷え性が改善されていきました。
夜眠るとき、足が冷たくて靴下をはいていましたが、今では「素足」で大丈夫です。
服も、1枚ほど少な目に着るようになりました。
以前なら薄着をすると、たちまち風邪を引いてましたが、今では風邪をひくことが少なくなりました。
また、風邪を引いても早く治ります。
やはり、歩くことにより体力が付いたのだと思います。